8月

雨季の間は多くの地域が水に沈みます。クラチェ州でも特にメコン川沿いなどは浸水被害が大きくなります。

BBEは現地医師と日本からの医療者と共に、浸水で避難して来た人を対象に、Chet Borey区のDaコミューンで医療奉仕を行いました。

 

 

8月

雨季真っただ中で増水したメコン川を渡り、島で教育活動を行いました。

今回日本から7人の協力者を得て、3つの活動を行う事ができました。電気の実験、紙の形と強さの関係の実験、対称図形を使った3Dカードです。

 

本来、島の中央に位置する学校の3学年(4~6年生)との交流の場だったのですが、当日は島の3校すべての小学校及び中学校から200人以上が集まっていて、まず3つのクラスに分けるのにてんやわんやでした。

しかし参加者の皆さんが臨機応変に対応してくれ、子供達に新しい体験と発見を提供する素晴らしい機会になりました。

 

 

電磁力の実験は、簡単な実験キットを組み立て、銅線をつなぎ、電池が1つの時と2つの時、50回巻いたコイルと100回巻いたコイルを使った時の力の違いを実験してもらいます。中学生を対象に行いました。

 

 

対称図形の工作は、まず紙を2つ折り、4つ折りしてある形を切り抜いた時、広げると一体どういう形になるのか?という質問から始めました。子供達はカラフルな折り紙が手元に届くだけで興味津々です。

 

 

皆で一斉にやってみます。まず折り紙を半分に折ります。

子供達は端と端、角と角を合わせて折るという事を普段しないので、じっくり見てあげます。ちゃんと全員ができているか確認してから、次の行程に進みます。

 

 

日常ではさみを使ったり糊で貼る、といった作業をしないので、一つ一つが新しい体験になった子供がたくさんいました。

 

 

紙の形と強度の関係実験は、5種類の橋の形を考えていましたが、2つまでしかできませんでした。

このクラスのまず最初のポイントは、この橋を作る際にハガキを配り、それをちゃんと定規で測って2等分にできるか、という点です。そしてはさみで線に沿って切る。

 

 

橋の1つ目は、何も加工されていない紙きれを橋にして錘を置いていきます。実際、この橋には1つの錘も置けませんでした。

2つ目は、ハガキを2等分した紙の更に両端を1㎝ずつ折って脚にした橋です。するとどんどん錘が載り、面白い発見になりました。

 

 

8月

クラチェ州で新たに4人の里子の支援が始まりました!

雨の中を家庭訪問し、家族の様子など聞き取りをしました。できるだけ詳しい情報を海外の里親さんに送る為です。

支援金を渡しましたが、私達の支援は金銭面だけでなく教育など実質的な内容を含みます。翌日の教育プログラムに参加するよう呼びかけました。

 

5月

日本からの医療チームと協力し、2人の現地医学生と共に島のヨード検診を行いました。

2年前から甲状腺異常の対象患者さんを年々新しく発見し、昆布ダシを配布して改善の経過を見守る患者さん数は今や62名になりました。

 

対象の皆さんには1日目には島の保健所に、2日目には村の公民館に集まってもらい、検診を行っていきます。

保健所に勤務している島の看護婦も検診の様子を見学しながら医療チームを手伝ってくれました。彼女達にとっても、島住民の課題であるヨード不足を改善する為に実践的に取り組む機会となりました。

 

 

継続して昆布ダシを摂取している患者さんからは顕著に甲状腺の腫れが減少していました。喜ばしい結果です。

 

 

4月

クメール正月に合わせ島を訪れ、島の人々大人から子供まで、お正月の伝統的な遊びを通し交流する機会を提供しました。

 

 

 

これは島の人々のささやかな要望でもあったのです。当然の事ながら、人が文化的生活を楽しみ、更にコミュニティーとして友好を深め合う事はとても大切な事です。BBEは行事進行の為の計画や準備、そして資金面においてサポートしました。

また遊びの賞品のほか、島の高齢者へT-シャツや杖の寄付を行いました。

 

歌の披露も。

 

また遊びの賞品のほか、島の高齢者へT-シャツや杖の寄付を行いました。

 

 

4月

支援地域の子供達に本を貸し出しました。

 

農村の村の学校では図書館の設備もありませんので、カンボジア語の本をどんどん貸し出してあげれられると良いのですが、今回はアメリカの慈善団体から英語の絵本や小説の寄贈があった為、それを貸し出す場を持ちました。

 

限られた英語の授業を受けつつ、頑張って英語を仕事でつかえるようにしたい、と具体的に目標を持っている中高生もいますので、そのような子達には良い教材になるでしょう。

 

 

 

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